« 大所高所という「まやかし」 | メイン | 北ミサイルと露天風呂 »

2017年04月26日

「外敵」と「内敵」

 先週末から風邪気味。
 月曜の約束は先延ばしにしてもらい、医者へ行って薬を処方してもらった。
 火曜は都内で2つ約束があり、これは先延ばしにできないので、体調を整えるため月曜は一日中寝ていると、
「明日が危険なんでしょう? アメリカと北朝鮮、戦争するかしら?」

 頭痛がするのに、枕元で愚妻が余計なことを質問してくる。

「そんなこと知るか」
 と言えば角が立つので、
「核ミサイルに備えて雨戸を閉めよ」
 と命じた。

 愚妻がすぐさま行動に移したので、
「二階の雨戸も忘れるでないぞ」
「わかってる」
 夫婦の呼吸はピタリ。

『敵国(てきこく)外患(がいかん)無き者は、国(くに)恒(つね)に亡ぶ』
 という孟子の言葉が脳裏を過ぎる。

 外敵が現れれば、わが家の〝内敵〟とも一気に仲よくなるのだ。

 火曜は終日、外出したので、帰宅して風邪がぶり返す。
 頭痛ガンガンで、私は北朝鮮どころではないのだ。

投稿者 mukaidani : 2017年04月26日 15:09