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2015年04月28日

さて、僧侶として

 昨夜は僧侶仲間たちと一献傾けながら、今後の活動について話し合った。
 私たちの僧侶としての立場を客観評価すれば、次ぎようになる。

「寺を持っていない」
「僧侶活動でメシを食っているわけではない」
「それでいて、葬儀社にパイプがある」
「それぞれが得意分野で仕事を持っていて活動している」

 マイナス部分はプラスに、プラス部分はさらにプラスに転じるというのが私の持ち味なので、得意分野の能力や人脈を持ちより、活かせば面白い活動ができそうだ。

 今後の活動方向が具体的に見えてきた。
 問題は、これをどう実施プランにしていくか。
 企画立案、ロードマップの作成、交渉とやるべきことがいくつもあるが、これを「楽しみ」と考えればワクワクしてくる。

 実務も練習しなければならない。
 日時が合えば、法務も引き受けるようにしている。

 併せて教義の勉強もしなければならない。
 だが年齢から考えて、
「仏教(浄土真宗)を勉強して、現実に対峙する」
 という方法は、時間的に無理だろう。

 したがって、
「現実を見て、それに添って仏教を勉強する」
 という方法になるだろう。

 空手を指導していて思うことだが、年配者に対して基礎から指導していたのでは、黒帯取得は年齢と競争になってしまう。
 だから基礎を指導しつつ、現実に即した技の使い方を併せて指導する。
 仏教も、それと同じ手法で取り組もうというわけである。

 宗教離れが指摘されて久しい。
 それは近年、ますます加速していると思う。
 言い換えれば、僧侶として行動を起こすにはチャンスということでもある。

 今年はその準備期間として行動するつもりだが、一方で、書いておきたいテーマがいくつか出てきた。
 いま八冊の執筆を引き受けているが、それ以外に書いてみたいテーマであり、取材を要するものもある。
 昨年末に渡す原稿が延び延びになり、編集者に迷惑をかけているテーマもある。

 人生の残り時間を考えると、「時間が足りない」ということを痛切に感じるのである。

投稿者 mukaidani : 15:52

2015年04月22日

ウォーキングができない

 庭のプランターが盛況である。
 ジャガイモなど、畑に植えたものより元気よく育っているという。

 もちろん、この目で見たわけではなく、愚妻がそう言っているのだ。

 庭に出ることも、庭を見ることもないので、プランターがどうなっているか知らない。
 畑も、とんとんご無沙汰で、何が植わっているのか知らない。

「少しは手伝いなさいよ」
 愚妻が目を吊り上げると、
「よし、わかたった。その代わり、お前が原稿を書いてくれるんだな」
 と、切り返すのだが、
「原稿を書くのは趣味でしょ」
 さらなるツッコミを入れてくる。
 イヤ味な女である。

 雨続きの天気もそろそろ回復かと思ったら、今夜は雨。
 ウォーキングができないでいるが、愚妻はちっとも残念がっていない。
 おそらく「ダイエットはしたいが、歩くのはイヤ」というところなのだろう。
 朝も早いし。

 その証拠に、ウォーキングを始めるときに、
「土、日は休みにしたほうがいいんじゃないの?」
 と言ったものだ。
 イヤ味なだけでなく、不真面目でもあるのだ。

投稿者 mukaidani : 22:13

2015年04月19日

ナポレオンの真似をしてみるか?

 来週は、友人カメラマンの個展が京都であるのだが、とても行けそうにない。
 楽しみにしていただけに、残念である。

 過日、彼と会ったとき、
「5月から、毎月1回の個展をノルマに課す」
 と言っていた。
 しかも、日本各地でやるそうだ。
 応援に駆けつけたかったのだが、私の尻には火がついていて、どうにもならないのである。

 先夜は編集者と打ち合わせ。
 進行中の企画以外にも、あれこれテーマが出てくる。
 執筆予定を何冊か抱えており、頭の中は心地よい混乱状態。
 そのせいか、夜中になっても、ちっとも眠くならないのである。

 いい機会だから、ナポレオンのように睡眠を3時間にしてみようかと思ったりするが、私は集中力で原稿を書く。
 寝不足は極端に能率が落ちるので、ナポレオンの真似をするべきかどうか、迷うのである。

 迷いつつ、気がつけば、Webでナポレオンについて調べている。
 やはり頭が疲れているのだろう。
 しかし、眠りたいとは思わない。
 神経が程よく張っていて調子がいいだけに、何だかヤバイ気がしてくるのだ。

投稿者 mukaidani : 01:09

2015年04月14日

ワガママはハッピーか

 昨日は、打ち合わせで浅草のホテルへ。
 IT関係の若い経営者、スポーツ紙の部長氏と歓談した。

 私には久しぶりの浅草で、外国人客で賑わっていると聞いていたが、ここまでとは思わなかった。
 ホテルは外国人客がひっきりなしで、なるほど日本は観光立国になりつつあることを実感した。
 時代は確実に変わりつつある。

 一昨日の日曜日は夕方から県空手道連盟の役員総会と懇親会、そのあと県議会選挙候補者の事務所へ詰める。
 残念ながら落選。
 疲れも溜まっており、深夜の足取りは重い。

 それでも帰宅して原稿書き。
 夏までに数冊の刊行予定があり、寝てもいられない。

 今週は保護司関係の総会がある。
 議長を頼まれたので、居眠りはできまい。

 さらに土、日は空手の大会打ち合わせと審判講習会がある。
 パスしたいが、立場上、そうもいかないだろう。

 そろそろツツジの季節だ。
 房総にある「花野辺の里」に行きたいと思っているが、時間が取れるかどうか、手帳とニラめっこだ。

 僧侶としての活動も手探りしている。
 既存の活動はしたくない。
 月末も関係者と会って打ち合わせを予定している。

 ワガママに生きてきたし、いまもそうしているが、
「ワガママに生きながら忙しいのは、ワガママに生きているせいではないか」
 と、禅問答のようなことを考える。

 首も肩も腰も痛い。
 元気なのは、愚妻ひとり。
 ワガママが必ずしもハッピーとは限らないのではないかと、愚妻を見ていて思うのである。

 

投稿者 mukaidani : 02:02

2015年04月09日

口は禍の元

 首から肩にかけて、間歇泉のごとく、ズキズキと痛みがやってくる。
 このことを先般ブログに書いたところ、〝同病〟の友人が電話でアドバイスをしてくれた。
 頸椎からきているのではないかとのことだが、頸椎のアクシデントが原因であるなら、これは治るまい。

 となれば西洋医学でなく、東洋医学か。

 お灸があったのを思い出し、昨夜、愚妻に用意させる。
 愚妻は磁気を貼る要領で、首から肩から何カ所も貼りつけていく。
 イヤな予感がしたが、黙っていた。

 カチリ、とライターの音。
 と同時に、
「アッチチチチチ!」

 お灸にライターを向けたまま、点火したのである。

 愚かな女だ。
 こういう場合は、まず他所へ向けて点火し、ライターの炎の状態を見てからお灸につけるのだ。

「バカ者!」
 一喝したが、
「あら、熱かった?」

 ノーテンキな返事である。

 このとき私は首痛の原因をハッキリと悟った。
 私は考えることが多いため、脳が肥大して重くなっているのだ。
 一方、愚妻は、考えることが少ないため脳が軽く、したがって首も痛くならないというわけだ。

「お前は脳が軽くていいのう。それに引き替え、このわしは」
 と言いかけたところで、
「アッチチチチチ!」
 何カ所も貼りつけたお灸が、一斉に熱くなってきたのである。

「早く取れ!」
「どうせ私の脳は軽いんでしょ」
 フテくされ、私は「アッチチチ」の郷ひろみ状態。
 口は災いの元なのだ。

投稿者 mukaidani : 11:04

2015年04月05日

同期会

 昨夜は呉市で高校の同期会。
(誰だ?)
 と首を傾げる初老もいれば、
(ウーム、面影が残っておる)
 といった級友もいる。

 一方、私はと言えば、何十年が経とうとも「自分の顔」は毎日、鏡で見ているため、歳を取った気はしない。

 だから自分だけ、若いつもりでいたところが、
「向谷か?」
 と首を傾げられ、「そうだ」と答えると
「目のあたりが変わっとらんのう」

 何のことはない。
 級友から見れば、私もまた歳を取って、「誰だ?」の初老の男なのである。

 諸行無常と口では言いながら、自分だけはいつまで変わらないと思っている。
 愚かの極みである。
 このことに気づかされだだけでも、同期会に出てよかったと思っている。

 二次会に流れ、ホテルに帰ったのが深夜。
 今朝は早々に新幹線に飛び乗った。

投稿者 mukaidani : 17:54

2015年04月02日

今度は左肩痛

 左肩が痛い。
 首の付け根も痛い。
 刺すような痛みが継続的に走るため、考えがまとまらず、原稿を書くのに難儀している。

 だが、プロである以上、痛みに顔をしかめつつも、笑える原稿も書かなければならない。
(こりゃ、自分が試されているに違いない)
 と前向きにとらえている。

 だが、先日までは右肩が痛かったのだ。
 何ゆえ右から左に移ったのか、ここが腑に落ちないでいる。

 一昨日の早朝ウォーキングで、ステッキ風木刀を振りまわしながら歩いたのが悪かったか。
 愚妻は私の右側を歩きつつ、
「危ないわね」
 と文句を言うので、左手で振りまわした。
 あれが悪かったか。

 私としては、ヌンチャクかトンファを振りながら歩くつもりでいたが、
「ダメ、ダメダメ、変な人に見られるわよ!」
 と愚妻が眉を吊り上げたので、わざわざ通販でステッキ風木刀を買ったのだ。

 次からヌンチャクかトンファにしてみよう。
 何事も初志貫徹が大事で、妥協するとろくなことはないのだ。

投稿者 mukaidani : 19:58